1.ｖａｌｅｎｔｉｎｅ　Eve
　バレンタインって女の子から告白できる唯一の日、ってことだけど、実際男の子から告白してもいんじゃない？ってところからはじまった物語です。自分の頭の中では、森村は米倉に一度告白まがいをして、小林が好きだからとふられたって設定にしてます。だから悔しくて、教室でアピールして、「知ってるだろ？」と言われている、つもりです。…一応。


2.かくれ冷え性
　古谷の性格をもっともっと書きこみたかったのに、書ききれなった自分の力のなさを感じてます。
　そのせいか、この天然・律と苦労人・古谷コンビ、何気にお気に入りです。シリーズ化、目論み中。できあがった時には、かわいがってあげてください。
　→めでたく、シリーズ化しました。「かくれ冷え性」


3.早とちりロミオくん
実は1番先に思いついたお話だったりします。
上の作品たちとは、ちょっと年齢が上かもしれません。でも、どきどきする気持ちは同じはず！
　何気にベランダの下からの告白に、ロミオをかけていたりもしたりして。


4.Ｆａｋｅ（フェイク）
　どきどき、ではあるけれど、ほのぼの、ではなくて、ちょっとここにいれるのを悩みましたが、思いきってここに載せます。
初・眼鏡もの（←最近気になる）、初・オフィスラブもの。公の場で、周りにはわからないように私情を交す。
スリリングで、どきどきしますね。